楽しむこと
2008.11.12
その他
当社はベンダー気質もあるせいか、非常に静かな会社です。
ソリューションの提案先である旅行会社様の雰囲気とは180度違うといっても過言ではありません。
でも、ずっと黙ってるのも結構疲れるものですよね。
しかし、私は基本的にスタッフに声はほとんどかけません。
自分が1人で仕事をこなすタイプとかの問題ではなく、良し悪し議論はさておき、
現状は声をかける時間もないとういうのが正解です。
むろん、スタッフの意見をよく聴けるようになる為に、今を最高スピードで駆け抜けようとしているだけですが...
でも、これは自分が独立する前も同様で、本当に仕事に集中してる時は、メンバーとの打ち合わせを除き、しゃべる余裕はなかったと思います。
そうなると、ある意味自分の中に必然的に入っていく流れになるのですが、
ここで《楽しむ》ことを忘れると、苦痛以外の何物でもないです。
持論として、この《楽しむ》ことは教えられるものではないと今も考えています。
また、《楽しむ》ことと《楽する》=《適当にやる》ことも混同しがちですよね。
※《楽する》ことはある意味非常に良いことです。
仕事に集中することでの《楽しさ》を体感する為の道筋はむろん出来る限り話をしますが、
最終的に実践しものに出来るかどうかは、その人次第です。
その上で、真のツーカー関係にスタッフ全員となれることが私の理想であります。
ということで、明日も《楽しく》仕事したいですね。