毎日のように、自分の壁を感じます。

感じない人もたくさんいると思いますが、私は毎日のように感じています。

・昨夜寝る前に決めたことが今朝から実行出来ない（決めた瞬間から実行出来ない）

・ディテールに意識がとられて、本質の目的に集中出来ない

など、常に自分の壁を感じています。

でも、これはスタッフ（第三者）の動きを見ていると、皆さんもより客観的に理解頂けると思います。

私が思うに、《自分の壁》=《他人にはどうでもいいこと》であると思います。

自分では無茶苦茶悩んで悶絶してるのに、第三者が同じようなシチュエーションの場合、《どえりゃー客観的に何やってるの？ぐらい》にしか見えないものですが、

前述の通り、自分のことだと《心の冷や汗》だらだらです。

でも、前述の通り、他人から見ると《どうでもいい》レベルなんですね。

そう考えると、《自分の壁》=《つまらんプライド、自己愛》であり、他人から見てどうでもよいことなら、簡単に壁を越えることが出来るとも思います。

私は引き篭もり、ニートではありませんが、彼らはこの《自分の壁》を超えることが出来ない、というより、自分に拘りすぎ？ではないかと思います。

ということで、自分の考えを突き詰めることは、自分のアイデンディテイの為に必須事項ではありますが、笑い飛ばすぐらいの余裕が必要と考える本日でした。