イグノーベル賞
2009.11.04
その他
この賞を受賞した人々に比べると、自分はなんて退屈な人間なのかと、
そんなことを考える気にもさせないほど、彼らは勇敢です。
WIKIPEDIA 『イグノーベル賞』
WIKIPEDIA 『イグノーベル賞受賞者の一覧』
1993年―
生物学賞
■ポール・ウィリアムス・ジュニア (オレゴン州健康課、大胆な生物学の探偵)
■ケネス・W・ニューウェル (リバプール熱帯医学校、大胆な生物学の探偵)
彼らの先駆的な研究、『ブタが疾走している際のサルモネラ菌の排泄』に対して。
文学賞
■E・トロパル、R・カリフ、F・ヴァンドワーフ、P・W・アームストロング、他972名
ページ数の100倍の人数の著者がいる医学論文を発表したことに対して。
医学賞
■ジェイムス・F・ノーラン、トーマス・J・スティルウェル、ジョン・P・サンズ・ジュニア (慈愛に満ちた医療従事者)
彼らの痛々しい研究論文、『ジッパーに挟まれたペニスの緊急処理』に対して。
1996年―
生物学賞
■アンダース・バーハイム、ホグネ・サンドヴィク(ノルウェー、ベルゲン大学)
彼らの研究、「エール、ニンニク、ならびにサワークリームが、ヒルの食欲に与える影響」に対して。
1998年―
文学賞
■マラ・シドリ(ワシントンD.C.)
彼女の輝ける論文、『発話恐怖に対する防衛としての放屁』に対して。