ギア
2008.09.05
その他
本日ユーザー訪問の際に初めて社用自転車を使用しました。
久しぶりにギアのない自転車を使ったわけですが・・・
出足は良いのですが、一番速度を上げたい所で速度を上げれないもどかしさを
感じました。
私用の自転車にはもちろんギアがついているわけでして、
道の状態によって簡単にギアを切り替えて楽に走行出来るわけですが、
今回は自分の足の感覚で力と言う「ギア」を使い分ける必要になり、
「ギア」という装置の便利さ、
自分の中の「ギア」の使い分けの難しさを感じました。
よく、「自分のギアを上げる」とか言われますが、
自分の中でギアを感じなければ出来ない事と思います。
自分のギアが何段階まであるのかを理解する事も必要だと思いますし、
せっかく多くのギアを持っていても、
使い分ける感覚がなければ意味がないと思います。
私自身の所持するギアの段階、使い分けられる感覚は人並み、
もしくは以下でしょうが、少しづつでもギアの段数、
そして使い分ける感覚を身に付けられる様、
1つ1つの感覚を自覚して生活していこうと思います。
みなさんも、自身の「ギア」について考えてみるのもいかがでしょうか。