フェラーリ公式サイトに日本語バージョンがオープン

2010.01.25

その他

Ferrari.comに日本語が対応されました。

興味のある方は、下記からどうぞ!
(以下はマらネロの発表コメントです)

マラネロ、2010年1月21日
今日、Ferrari.comの日本語バージョンがデビューします。
昨年のウェブサイト完全リニューアル後、英語とイタリア語のサイトがすでに
オープンしていましたが、この度日本の顧客やファンのために日本語サイトが追加され、
フェラーリの世界はより充実したものになりました。
日本語サイトのオープンは、日本の皆さんがフェラーリ・ブランドに
注いでくださった愛情に対する感謝の印です。
本サイトは、フェラーリと日本の皆さんの絆を深めることを目的としています。
そして、すでに多くのユーザーにご利用いただいている本サイトの言葉の壁を取り除くことで、
さらにたくさんの方々にご利用いただけるようになりました。
また、アジア各国のフェラーリに対する情熱に感謝して、Ferrari.comの中国語バージョン
も準備中です。本サイトは立ち上げると楽しい映像が流れます。
映像には、コンテンツの紹介に加え、フェラーリ従業員、ルカ・ディ・モンテツェモロ会長、
アメデオ・フェリーサCEO、GESディレクターのステファノ・ドメニカリらの、
日本語による挨拶が盛り込まれています。

顧客やファンは、コンテンツを利用して、マラネロからのライブニュースを読んだり、
フェラーリの活動や商品を手軽に見ることができます。
コンテンツは、インタラクティブ・ページ、独占画像、フェラーリ全車の完全情報、
F1スクーデリア、ニュース、コミュニティ、フェラーリ・ストアといった充実ぶりです。
マラネロ・エクスペリエンスのおかげで、ファクトリー全体のバーチャルツアーも可能です。
また、現行モデルから好きな車両を選び、自分用のアレンジも施して楽しめます。

日本はずいぶん以前から、フェラーリにとって非常に大切なマーケットで、
1965年にはすでに日本にフェラーリが存在していました。
増え続ける日本人顧客のニーズに応じるために2008年にはフェラーリ・ジャパンがオ
ープンし、さらに、日本語サイトオープンのきっかけにもなりました。
現在、日本国内に5つのディーラー(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)があります。
さらに春にはディーラーがもう1店加わる予定です。
日本のフェラーリ・オーナーズ・クラブは600名を超える会員を擁していますし、
その他にコレクターが集まる大きな団体も存在します。
そこで、2009年には、フェラーリによって構成されたプログラム、
コルソ・ピロタ・フェラーリ・ドライビングコースの第1回目が開催され、
顧客の車に関する知識の発展と運転技術の向上に貢献しました。