真贋
2009.05.19
その他
何か、固い言葉のように感じますが、家購入ネタ続きでアップ致します。
人生何度も買えないような大物を購入しようとする際、
当たり前ですが、私も真剣に情報収集を日々行いました。
物件に関する情報は、誰にも負けないぐらいチェックしましたが、
ここまでネットで情報収集すると、ある意味ネットに失望さえ感じた次第です。
理由は、がさネタ、誹謗中傷ネタの多さです。
個人的見解では、有意義と感じた情報は全体の5%もなかったと思います。
しかし、この5%の有意義な情報を得る為、くだらないネタをはじきながら、
日々情報収集していた自分も笑えますけど。。。
当たり前ですが、ネットは誰でも情報公開が出来るわけですので、
様々な意見があって然るべきなのですが、
逆にいまだ大手テレビ局がやっていける理由もわかるような気がします。
しかし、情報収集するのに、ネット以外のツール?って考えられません。
要は、いつでも簡単に情報を収集出来るわけですから。
そうすると、問題は、どの情報が今の自分にとって適切なのかを見極める
真贋を見分ける目が持てれるか、
この真贋を見分ける対象をいかに幅広く持つかが肝要と考えます。
まさしく、ビジネスにもあてはまります。
自分に直接関係のある、興味のある対象だけではなく、思い切って自分自身も含めて、
真贋を見分ける目を常に光らせていたいものですね。