セールス

2008.09.06

その他

私は社会人になってから今日も、一介の営業マンとして活動をしています。

ただ、営業マン、セールスマンと呼び方は多少違っても、営業は一般的にイメージが良くないと感じることが多く、残念な思いをしています。

お客様先に訪問しても、「セールスお断り!!」的な張り紙をよく見受けますし、また、当社宛てにかかってくるしつこい営業電話にも辟易することも多々あり、

《営業って、世の中に嫌われることなのか?》と、自問自答するケースがよくあります。

でも、清潔感溢れる超クイックレスポンスの営業マンと会った場合、とてつもなく心地よい気持ちになれる場面も多々あります。

要は、同じ業務なのに業する人により、価値が全く異なっているわけです。

イコールそれだけ、人の感性に頼る部分が圧倒的に大きく、マニュアル化・平準化が難しい所以だと考えます。

私は営業という仕事は、非常にクリエイティブな仕事だと思っています。

新規開拓なんて、何もないところから自分で種をまき、雨風に耐え、育て、収穫するわけですから、とてつもなく大変で気長な作業ですが、だからこそ、様々な人や会社と出会え、良い関係が構築でき、ビジネスのみならず、人間として大きく成長する機会を与えてくれます。

本当に営業という仕事に出会えてよかった!!と、心の底から思っています。

今後とも、誇りと信念をもって営業マンとして邁進していきます。