世界の株価22年8月
2022.08.22
その他
アメリカの金利上昇も一服し、NYダウ/ナスダックとも6月のボトムから3月のボトムまである程度戻した感があります。
4月中旬頃までは日経平均/NYダウ/ナスダックの値動きはほぼ一緒でしたが、4月中旬以降は乖離が激しくなり日経平均のみ3月のボトムから約3500円と大きく上昇しています。
日経平均戻しの要因として短期的には円安の影響でしょうが、今後コロナ第7波や物価上昇、中台問題などの影響が出てくると思われ、引き続き注意が必要です。
運輸/旅行関連株は期待込みでかなり戻した感がありますので、ここからの更なる上昇には特別な材料が必要でしょう。